生成AIチャレンジも7日目になりました!
今回は「生成AIを使ってスマホアプリを作る」というテーマに挑戦します。
「アプリ作成って、プログラミングできないと無理じゃない?」
そんなイメージを持っている方も多いと思います。
今回使う生成AIツールを使えば、専門知識がなくても“形”まで持っていくことができます。
今回使う生成AIツール「Antigravity」とは?
Antigravityは、
「こんなものを作りたい」というアイディアをもとに、アプリやツール作成をサポートしてくれる生成AIツールです。
難しいコードを書く前に、
- 何を作るのか
- どんな画面が必要か
- どんな動きをするか
といった部分を、会話しながら整理してくれるのが特徴です。
初心者目線でいうと、
「いきなり作る」のではなく
「一緒に考えながら形にしてくれる相棒」のような存在です。
Antigravityでできることをざっくり紹介
Antigravityでできることを、イメージしやすい形でいくつか紹介します。
- やりたいことを文章で説明するだけ
- 「こんなアプリを作りたい」と日本語で伝えるだけでOK
- 画面構成を一緒に考えてくれる
- トップ画面・設定画面などを整理して提案してくれる
- 機能のアイディア出し
- 「このアプリなら、こんな機能もあると便利かも」と提案してくれる
- シンプルなアプリの試作
- 完成品ではなく、「まず動くもの」を作るところまでサポート
- 修正や方向転換がしやすい
- 「やっぱりこの機能はいらない」と言えばすぐ調整できる
ひとつひとつは小さなことですが、
初心者にとってはかなり心強いポイントです。
アプリ開発に挑戦
早速、アプリ作成に挑戦です。
大まかな流れはこんな感じです。
- 作りたいアプリのイメージを伝える
- Antigravityが構成や機能を整理
- アプリを作ってもらう
- 「ここはこんな感じにしたい」と調整
- 完成まで3,4を繰り返す
本来であれば、生成AIとのやり取り画面や途中経過のスクリーンショットを載せたかったのですが、間違ってログを消してしまいました。。
なので、記憶に残ってる限りの流れを書いていきます。
利用したツール
- Antigravity
- Xcode
Antigravityは、アプリを作ることはできますがアプリを実行することはできません。
そこで、パソコンで動作チェックをするためにXcodeというツールを使用しています。
最初のプロンプト
ペットの体重を管理するアプリを作りたいです。
これだけで、Antigravityが必要な機能を洗い出してくれます。
- 体重を記録する機能
- 記録した体重を修正する機能
- どのペットの体重なのかを判別するために、ペットを登録する機能
などなど。
アプリを動く状態へ
実際にアプリを触って何が足りないのか、イメージとのズレを見つけていくことで完成を目指します。
洗い出してくれた機能を実際に動く状態まで開発してください。OSはiOSでお願いします。
スマホアプリにはAndroidとiOSの2種類がありますが、今回はiOSのアプリを作ってもらいます。
エラー発生…
出来上がったコードをXcode実行していきます。
ビルドに失敗してしまい、一発では正常に動作するアプリは作ってもらえませんでした。
Antigravityはコマンド実行ができるので、エージェント側でビルドが成功するところまで検証してもらうように指示を出します。(コマンド実行はとても強い権限を委ねることになるので、気をつけて利用しましょう)
ビルドに失敗しているようです。
以降、ビルドが通ることを確認してからタスクを終了してください。
これでビルドで失敗する状態で渡されることはないはずです。
アプリ起動
先ほどのプロンプトが実行完了したコードを実行すると、アプリが起動しました。
この段階では、必要最低限の機能しか用意されていないため、とても完成には程遠い状態です。
デバッグ & 修正
挙動が変な場合もあるので、どこが変なのか、どのような時に起きるのかなどを明らかにして、デバッグをしていきます。
これが足りない、こんな動きにしたいなど、追加要望も出てくると思います。以降は、修正案を提示して出来上がったものをチェック、の繰り返しです。
完成
最後に実際に作成したアプリの動作動画を掲載します。
※容量の関係で少し画質が粗いかもしれません、ご容赦ください。
まだまだシンプルな内容ですが、
「プログラミングしなくてもここまでできる」という参考になれば嬉しいです。
実際に作ってみた感想
一番驚いたのは、
「アプリ開発=大変」という思い込みがかなり薄れたことです。
もちろん、完璧なアプリが一瞬でできるわけではありません。
ですが、
- 何から考えればいいかわからない
- プログラミングがわからない
- 途中で挫折しそう
こういった壁を、生成AIがかなり和らげてくれたと感じました。
まとめ
生成AIチャレンジ7日目では、
Antigravityを使ってスマホアプリ開発に挑戦しました。
「こんなサービスがあったら嬉しいのにな」
と思ったことがあるけど、諦めていた方はぜひ挑戦してみてください!
次回の生成AIチャレンジも、引き続きいろいろ試していきます!
お楽しみに〜